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PROJECT

RGB_Light Projectについて

RGB_Lightプロジェクトは、「100BANCH」が中心となり、視覚ディレクターの河野未彩が発案したアイディア※を開発・製造し、商品として販売する取り組みです。

※特許第6558785号

構成メンバー紹介

発案、開発、デザイン:視覚ディレクター 河野 未彩

音楽や美術に漂う宇宙観に強く惹かれ、2000年代半ばから多くの作品を発表。
2006年多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業。
同年、RGB_Lightの原型となる作品「現象プロダクト_RGBの光と影」がMITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGN AWARD 2006 茂木健一郎賞を受賞。
その後、グラフィックデザイン/映像/プロダクトを媒体とし、CDジャケット/MV監督/空間演出など数多くの作品を手がけてきた。
ラフォーレ原宿の広告、ラフォーレミュージアム「PHENOMENON: RGB」展、Vogue FNO 2019 LANVINの空間演出、SWSX、CES、SLUSH Tokyoなど国内外への出展は多岐にわたる。
パーソナルプロジェクトとして「RGB_Light」を発案し、2017年9月より100BANCH GARAGE Projectに参加。
2019年作品集「GASBOOK 34 MIDORI KAWANO」をGas as Interfaceより刊行。
https://www.md-k.net/

プロデュース:未来をつくる実験区「100BANCH」

「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む活動です。パナソニック株式会社が創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから、株式会社ロフトワーク、カフェ・カンパニー株式会社と共同で2017年7月7日に設立。野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能なプロジェクトスペースとともに、各分野のトップランナーによるメンタリング、SXSWやCESといった大型展示会での発信の機会を提供し、支援しています。
http://100banch.com/

開発、製造、販売:株式会社Shiftall

株式会社Shiftallは、パナソニックを経て株式会社 Cerevo を起業した岩佐琢磨が、2018年 4 月 に設立したパナソニックのグループ企業です。IoT 製品の設計・開発から、販売・サポートまでをトータルで行なっています。くらしの統合プラットフォーム「HomeX」、集中力を高めるウェアラブル端末「WEAR SPACE」などパナソニックの新規事業に協力。CES 2020では冷蔵と温め双方を行える調理家電「Cook’Keep」や、人前で同じ服を着ることを防いでくれるスマートミラー「Project: NeSSA」、ARプロジェクション機能つき照明「BeamAR」と3種の自社ブランド製品を発表。
https://ja.shiftall.net/